スピードが重要!羽アリを発見したら早めにシロアリ対策

庭木があるご家庭は要注意!外部から侵入するシロアリに気を付けよう 庭木があるご家庭は要注意!外部から侵入するシロアリに気を付けよう

庭木から羽アリが飛びたった時のシロアリ対策

春から夏に掛け羽が生えた黒アリが庭木から飛び立つところを見てしまったら、どのようなシロアリ対策を施せば良いのでしょうか。

羽アリに関する疑問

羽アリとシロアリって違う種類ですか?
春の終わりころから梅雨の頃にかけて、羽が生えたアリの姿を見つけることがあります。このようなアリは、羽アリと言われています。普段、地中に巣を作り活動をするアリですが、巣離れをして新しい巣に移り住むため、羽を生やし一斉に飛び立っていくのです。これは一般的なクロアリの他、シロアリにも見られます。そのため、羽アリはシロアリでないとは言い切れないのです。そのため、もしかしてあなたが見つけた羽アリはクロアリではなく、シロアリだったかもしれません。
羽アリがシロアリがクロアリか判断する方法はありますか?
あなたが見つけた羽アリの正体を見分ける方法があります。まずは羽アリを見つけた時期と時間帯を思い出しましょう。4月~7月頃の日中であればシロアリ、5月~11月頃の夜であればクロアリの可能性があります。また、シロアリでも夕方から夜に掛けて発生する種類もあるため、時間帯で見分けることはおすすめできません。4枚ある羽の大きさが同じであること、腹にクビレがなく直線的なフォルムであることというように見た目での見分けも可能です。
庭木から羽アリが飛び立った時の初期対応を教えてください
羽アリを見つけたときはあわてず対処しましょう。羽アリ自体は3~4日程度の時間をかけて分巣のために飛び立っていくので、数日後にはその騒ぎもおさまります。まずは、観察を行い羽アリが出てくる穴を見極めましょう。また、クロアリかシロアリかも見極めます。また、羽アリが出てきた穴には蟻道ができていますので、取り急ぎ穴に差し込み注入するタイプの殺虫剤を用い巣に残存するアリを防除します。その後は、業者に適切な駆除を依頼するとよいでしょう。羽アリの種類特定をするために羽や個体を瓶に詰めて保管しておくと、業者もシロアリを特定しやすくなります。

シロアリ対策は早期発見で被害を防げる

多くの家屋では、定期的にシロアリ点検を行い予防工事や駆除工事を行っています。しかし、広い庭を持つ家庭や、長い間手入れを行っていない庭木を持つ家庭は、家屋のシロアリ点検と一緒に庭木に対するシロアリ点検も行うことをおすすめします。1日でも早く被害を見つけることで、大きな被害を食い止めることができます。また、庭木だけの被害で済む事もあります。

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